- 2022.06.21
- 2022.05.18
- 2022.04.27
- 2022.04.14
- 2022.03.30
- 2022.03.16
- 2022.03.07
- 2022.02.02
- 2022.01.20
- 2021.12.22
- 2021.12.01
- 2021.11.16
- 2021.11.06
- 2021.10.22
- 2021.09.22
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- 2021.06.08
- 2021.04.09
- 2021.03.17
- 2021.02.05
- 2020.11.20
- 2020.07.21
- 2019.09.05
- 2019.05.25
淡路の温浴施設
国初のP-PFI事業。公園の休憩小屋やパーゴラのように、壁がなく屋根だけで出来たような外部と連続した空間とし、公園利用者が気軽に入れる公園施設を目指しました。
あえて、分棟平屋の3棟に分けて広場と連続する建物に配置につつ、高さが異なる屋根を連続させることで、環境との一体感を出してます。また、お風呂とプールエリアの床レベルを1.5m上げることで、GLレベルの公園利用者と一定の距離感を図りつつ、海への眺望を確保しています。構造的に基礎底が支持地盤の高さになり、床下を設備ピットとして利用。そこに温浴施設に必要な多くの設備配管や機器を納めることで、屋根を軽く薄くし合理的な構成としています。
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2022.06.21
雨の中の確認
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今週は検査ウィークで連日の淡路島です。商業施設など大きな規模になると、消防、危険物、ガス、下水、確認申請、省エネ、バリアフリーなどなど、行政や第三者機関の検査があります。これは、不特定多数の人々が利用する施設に対して、安全に利用可能かどうか判断してもらう最後の重要な手続きです。
なんとか検査を乗り切ったので、これからの引き渡しとオープンに向けて、引き続きスピードを緩めず、邁進して行きます!
※現場近くから、以前設計した建物が霧に包まれていて、幻想的でした。
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2022.05.18
屋根とゆう焼けと海
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2022.04.27
海に開く風景
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2022.04.14
重なる屋根
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2022.03.30
手仕事のある仕上
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2022.03.16
設備機器と瓦
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2022.03.07
風景の構築
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2022.02.02
瓦の風景
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2022.01.20
眺望を活かすスリムな柱
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2021.12.22
黒い光の床?
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2021.12.01
見えなくなる風景
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2021.11.16
屋根だけの建築
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2021.11.06
テナント設計も一緒に
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2021.10.22
遺跡のような凸凹
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2021.09.22
コンクリート打設
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2021.09.10
空と海とプール
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2021.08.06
カラフルなしるし
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2021.07.28
基礎と岩石と瓦
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2021.06.08
長すぎる地縄
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2021.04.09
絶景の現地確認
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2021.03.17
原寸大で検討します
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2021.02.05
1.5mの模型でプレゼン
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2020.11.20
国交省のプレスリリース
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2020.07.21
基本設計を変更することに!
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2019.09.05
模型でプレゼン
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2019.05.25
国営公園初のP-PFI事業