2021 OHArchitecture

淡路 TH PJ

2025.05.07

軽やかな屋根と塊り

前回から2週間しかたってないのに、トイレ棟は建て方・屋根・塗装・外壁工事と猛スピードで進んでました。現場監督曰く、GWはゴールデンワークとして仕事をしていたとのことで、本当に頭が下がります、、、

屋根は垂木から200mm跳ねだしつつ、ガルバの唐草の見付けを20mmとし薄い板のように見せています。対して、外壁は組積造のように一つの塊りに見えるように、瓦タイルをラフに積んだように張っていってもらっています。

佇まいとしては、屋根と外壁との接点を少なくすることで、塊りの上に軽やかに屋根が乗っているように見えることを狙ってます。※軒天のグレー色も唐草と外壁の色に合わせて調合してもらったのがうまくいって良かった。

 

2025.04.23

小さな建築

2025.03.21

現場が進んでます