2021 OHArchitecture

森ノ宮の住宅

Project

それ以外のリビング

住宅の大部分の面積を占める「リビングダイニング」は、家族が集まる時間も長く、空間として重きをおかれる事が多い場所であります。
nLDK と呼ばれていた様に、主寝室や子供部屋等のいわゆる「部屋(n)」と並列で捉えられてきた「リビングダイニング(LD)」を一つの部屋として考えるのではなく、最低限必要なプライベートな機能や収納スペース以外の余白部分としてとらえることで、「リビングダイニング」が食べる、くつろぐ以外の多様な活動の受け皿となり、生活の幅が広がり魅力あるくらしが展開できる住宅を提案します。
寝る、勉強(仕事) する、遊ぶ、読書する等の様々な活動を内包した、主寝室と子供部屋は、寝る為の箱としてプライベートな生活をコンパクトにします。
コンパクトにした結果、少しづつ生まれる余白を集積し多様な広いリビングをつくりだします。
大きなコンクリートの大黒柱でゆるやかにゾーニングされた空間の中で、それぞれの箱はそれ以外の部分に機能を開放し、様々な生活シーンが展開する豊かなリビングダイニングとなります。

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2017.05.19

物件決定から間もなくCGによりプランの提案をさせていただきました。

内容をきにいっていただき、細かなところの設計に入ってゆきます。