2021 OHArchitecture

加古川の物流倉庫

2025.04.22

軽快な躯体

鉄骨の建て方が始まりました。工場から運ばれた鉄骨を地面で地組してからクレーンで吊り上げ、鳶職人が仮止めしていきます。倉庫で内装が鉄骨現わしになるので、ボルトの向き等、細かい部分も気にして、監理をしていきます。

今回の構造は一方向ラーメンで桁行方向には大梁がなく、写真の中央の柱は高さが9mもあるのに断面はH鋼の340×250と華奢な躯体になっているので、軽快な構造で大きな気積をもつおおらかな空間になりそうです。

2025.03.18

積み上がる鉄の塊り

2025.02.19

配筋の森

2025.01.20

改良杭

2024.11.26

やりかた

2024.10.11

ひとしきり

2024.10.01

全体と部分

2023.11.03

11月夏日の下、説明会

2023.02.02

敷地全体の模型で計画を確認

2022.09.08

本質を見失わない減額調整

2021.11.25

設計趣旨のポイントを説明

2021.03.04

基本計画がまとまりつつあります

2021.02.18

少しスケールアップした模型で打ち合わせ

2021.02.05

大きく基本計画を変更

2020.03.24

『集まり、そして発散する、拠点』をつくる

2019.12.23

現地調査と顔合わせ