愛知建築士会名古屋北支部が主催の建築コンクールで、

上から三番目の賞にあたる審査員賞を受賞しました。

企業の保養施設として、ＢＢＱと洗車ができるので、

社員の皆さんが良く利用されているとのことです。

主催者からサイン入りの賞状を頂いたので、

事務所のエントランスに飾りました。

前回撮影の時は雲が多かったので、晴天の時を狙ってリベンジでした。
パリッと晴れた空と海と緑の中撮影ができました。
また近日中にHPにアップします。

この建物の相応しいテーブルを試行錯誤して、斜線で構成されるデザインとしました。四隅の内の２つには支柱がない形にすることでコーナーが使いやすいテーブルにしつつ、フレームはスタッキングが可能な形にしてます。仕上げは溶融亜鉛メッキの上着色クリア塗装とすることで、建物のコールテン鋼と同じような色味としています。

大阪湾を臨む、自然豊かな絶好の場所にアウトドアを最大限楽しめるテラスを設計させていただきました。
プリミティブな空間と建設をテーマにデザインしています。

みなさん来てください。久しぶりにお会いして喋りましょう。
予約制です。

構造であり、天井であり屋根でもある、コールテン鋼のパネルをパラパラとたてかけて、空間ができてゆきます。
この瞬間の純度が薄れないように、ここから建築の機能をおとしこみます。

淡路のBBQテラス。
軽く雨にさらされたコールテン鋼の屋根を2台のクレーンで慎重に建て方を。
もう半分建て方をして3つの山形の屋根をつくります。

10月竣工を目指して躯体工事は進んでいます。明日から鉄骨建て方。とは言っても基礎に屋根をかけるだけのシンプルでプリミティブな建築です。

淡路島でいくつか進行中のプロジェクト、今年最後の定例会議。
その中の一つ、新築のBBQテラスはいろんな案を経て形状がようやく決定。
年明けから全力疾走あるのみです。

建物からタープにより内部空間を外部へ拡張するのではなく、大きな気積を持ったタープの下に小さなスケールの内部空間を落とし込むことでアクティビティを外部へ拡張させます。その上でタープと内部空間との関係はどうあるべきか、模型を作りながら検討してゆきます。

今日は淡路島プロジェクトの打合せ。工場、公園、BBQテラスの設計が同時進行中です。
BBQテラスでは、建築過ぎない建築を目指してます。ここにもう一枚屋根がかかることで、小屋の様な小さな建築はどうなっていくか、そこの可能性を模索してゆきます。

午前、午後と打合せ内容は盛りだくさんです。
そんな時、会議室に海の見える窓とアートがあると心休まります。
大きなプロジェクトですが毎回打合せが楽しいのはすばらしい事です。

まずは公園駐車場から着工です。
駐車場でありながら人が集まり賑わう場所になることを願います。

今淡路某所で、企業公園施設、ゲストハウス、工場増築のプロジェクトを進めています。なかなか盛り沢山な刺激的なプロジェクトで、山あり谷ありで悪戦苦闘しながら少しづつ前に進んでいます。

インターンに来てもらっている学生さん達に手伝ってもらいながら1日で1/100の模型を。
アクティビティの交差点にパサっと屋根をかけたような建築。
明日淡路島で打合せです。

様々な内容が折り重なった物件で、その中の一つに、キャンプ、バーベキュー、車の洗車が出来るスペースの計画があります。
アウトドアアクティビティが集束する場所に建つ建築の提案をしています。
どんどんブラッシュアップしてゆきます。